女流西洋占星術師 秋月瞳 OFFICIAL SITE

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少女時代から、自然や宇宙の壮大さといったものに魅せられ、それらと自分との関わりといったものを考えているうちに、気が付けば占星術という道に入っていた。

占術研究は東洋占術から入っていったけれども、偉才カリカリ博士(植田訓央)との出会いをきっかけに西洋占星術に魅せられ、西洋占星術に軸足を移すことになる。

かつてのペンネーム秋月智朱名義では、風水暦366日、ベストセラーである「素敵な名前の事典」(成美堂)など多くの著書を持つ。長年、神戸(阪急岡本)・芦屋において占いサロンや教室を経営しつつ企業や個人鑑定を行い研究と実践を続けてきた。東洋西洋、両方の占術のキャリアを生かし、講演、女性誌の風水コラム、出産育児雑誌の命名の連載なども行ってきた。2006年に思い切って東京に活動の場を移し、西洋占星術の研究を深めて行くことになった。

カリカリ博士から受け継いだアスペクトを中心としたホロスコープ解読の技法を基に、理論・実占の両面から研究を掘り下げ、複合アスペクトを軸においたホロスコープリーディングの技法を確立した。その研究成果を基に、2009年に学習研究社エルブックスより『決定版 西洋占星術実修』を西洋占星術の学術書として上梓した。これを機に『秋月瞳』へと改名する。

西洋占星術研究家としてのキャリアは広範囲に渡っている。週刊ポスト(小学館)の大型連載において、今週の星占い、旬の政治家からスポーツ選手、芸能人の鑑定とコラムを3年間に渡り週間連載を続けた。文藝春秋CREA、女性セブン、VIVI、東京ウォーカーなどメジャー誌の占いコーナーの連載、等、執筆も多い。IT関連でも、YAHOO、docomoなどの公式占いコンテンツの監修も行っている。

テレビやラジオなどの数多くのオファーもあったが、西洋占星術を中心とした研究の成果を世に問うことはあっても、自分自身をコンテンツとして売り出すことは控えてきた。

使用する西洋占星術の技法の中心にあるのは、いわゆる“modern astrology”である。そしてその研究の目指すところは、イベントやタイミングを的確に当てること、当てた上でのクライアントの問題解決である。その過程でクライアントの心理状態に触れることにもなるが、現在好く目にする心理占星術や、その背景とされているユングの心理学からの占星術へのアプローチ等とは距離を置いている。

海外との交流も積極的に行っている。そして、近年勃興した“Christian Astrology”の再評価に始まる、いわゆる古典占星術の復興はそれなりに注目している。古典占星術が目指す、様々な事柄やその発生のタイミングを占星術によって読み解き、問題解決を行うといった方向性には、中心とする技法の違いを越えて共感するものがある。

西洋占星術師の1人として実占や研究に情熱を注ぎながらも、西洋占星術という枠に留まらず、社会に貢献すること、この星(地球)の一員として世界中の人々が幸せになるための努力を惜しまないことを生きる上での基本としている。

クライアントは、財界人から学術研究者、主婦層まで幅広い。
秋月瞳ファンはメジャーリーガーなど各界著名人も多い。

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